東京都豊島区にあるキャッスル・ティンタジェルからのお知らせです

ある日ティンタジェルに新しい品が入った

その名も“ヴァイキングソード”のプラスチックソード

ヴァイキングとは言わずもがな大昔にヨーロッパで暴れまわった海賊達のこと

このヴァイキングソードはその彼らを象徴する武器の一つだ

筆者も早速握って

「これで自分もヴァイキングだ!　ヒャッハー!! 我はトリケルの息k―!?」

とヴィンランド〇ガごっこに洒落こもうとした所で違和感!

小さい! 柄が小さい!!

こんなに小さくて大丈夫なの?

手が比較的小さい筆者が握ってもこんなに窮屈
普通の片手剣はこんなにあまるのに!!

こんなの本家の人たちが握ったら握れないんじゃ…

そこで詳しそうなジェイさんに聞いた見たのだ★

ジェイさん:「皆、同じ疑問を聞いてくるね!　でも小さいのは本物と同じだからね!
商品がダメなわけじゃないよ?
むしろ”小さいから手にフィットして滑らない”んだ!」

そんな馬鹿な…
ちなみに筆者とJayジェイさんの手の大きさはこんなに違う

デ、カイ…　まるで子供と大人くらいに違う…
しかし、百聞は一見に如かず!! 実際にジェイさんに握ってもらったのだ!

するとあら不思議!! 確かに手にしっかりフィットしてる!!
ちなみに、これ以外にも突き刺す時の握りも見せてくれた!!

すっごく刺さりそう…

しかし、筆者がふむふむなるほどと頷いてると…???

ジェイさん:「と、このように私は考察してるんだ。
けど本当の所は”ヴァイキングがもういない”からわからないね! HAHAHA!」

つまり真実は当時のヴァイキングにしかわからない、と…
1000年近く前の技術は忘れ去られてしまったらしい…

しかし説得力のある考察で大納得!!
皆もヴァイキンクソードを握ってそのフィット感を確かめてみると良いかもしれない!!

ありがとうジェイさん!!